メディア掲載/プレスリリース

2025.04.26

「銀座おのでら」と茨城県境町の連携で実現!「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」など、食開発拠点施設が本格的に始動!~更なる地域活性化、新たな雇用と食文化の創出~

 

株式会社ONODERAフードサービス(代表取締役社長:小野寺 勇司 所在地:東京都千代田区)が運営する外食ブランド「銀座おのでら」は、茨城県境町(町長:橋本 正裕)と連携し、2025年4月1日(火)、「銀座おのでら 第1食開発拠点施設」の稼働を本格的に開始することとなりましたのでお知らせいたします。

 

茨城県境町は「境町モデル」と呼ばれる活発な地方創生に取り組み、全国から大変注目を集めています。当社の外食ブランド「銀座おのでら」は、本年1月同町にオープンした「廻転鮨 銀座おのでら 境町店」の店舗運営から連携を図っており、新たな食文化の創出のみならず、雇用の促進、また地域の皆様はもちろんのこと県外からの観光客の新たな観光スポットのひとつとして店舗を位置づけ、地域の活性化に貢献してまいりました。

 

境町との更なる連携第2弾となる「銀座おのでら 第1食開発拠点施設」は、地元産の米や野菜などを活用し、当社が特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の開発を手掛けるデイブレイク社と共同開発を行った「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」などを、研究開発、生産、配送を行う専用施設として本格的に始動いたします。新たな境町の魅力ある食のひとつとして「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」を特産品化するとともに、国内需要はもちろんのこと、国外需要にも対応可能となるよう販路拡大を進めることで、更なる地域経済の活性化や新たな雇用、食文化の創出に貢献してまいります。

 

【「銀座おのでら 第1食開発拠点施設」について】

《施設名称》

「銀座おのでら 第1食開発拠点施設」

《住 所》

茨城県猿島郡境町2254番地

《敷地面積》

約2,541㎡(約770坪)

鉄骨造平屋建 延床面積 652.18㎡(約197坪)

《稼働開始日》

2025年4月1日(火)

 

 

「銀座おのでら 第1食開発拠点施設」(茨城県・境町)


【「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」について】

《商品名称》

「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」

《販売参考価格》 

※一般のお客様向け商品一例の価格となります。

・「鮨 銀座おのでら 冷凍鮨」10貫セット(5,000円/税込)

・ラインナップ:赤身・中トロ・平目・真鯛・カンパチ・金目鯛・小肌・サーモン・いくら・蒸しエビ

《販 路》

  • 茨城県境町の新たな特産品として提供を予定(ふるさと納税の返礼品など)

  • 個人向け販売

    ECサイト:2025年4月3日(木)から事前登録開始 

    URL:https://shop.onodera-group.com/

  • 企業向け販売展開

 

■プレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000118864.html

 

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