「お客様に育てて
いただく鮨店」
「銀座から世界へ」を合言葉に、鮨・天ぷらなど伝統の日本食を世界に伝えていくことを目指す「銀座おのでら」。
その歩みは今や3カ国19店舗に広がり、うち3店舗でミシュランガイドの星を獲得するなど、世界的な評価をいただいております。その中で次のステップとなるのが、ポストコロナのさらなる世界展開に向け、実力のある後進を育てていくこと。
しかしこれまでの鮨店では「先輩から見て学ぶ」ことが主流となり、実際にカウンターに立って経験を積むことは後回しにされる傾向にありました。
実際に魚に触れ、確かな技術を磨きつつも、お客様にとってかけがえのない鮨の時間を創造していく。そうした経験を若くして磨き、やがて世界へ羽ばたく場としてオープンするのが「登龍門」です。
「登龍門」は「鮨 銀座おのでら 総本店」と同じ通りに位置。ネタは総本店と同一のものを使用しつつ、若手職人の「勉強代」として価格はよりリーズナブル。「鮨 銀座おのでら」を既にご愛顧いただいているお客様はもちろんのこと、立喰鮨スタイルで「銀座の鮨」を手軽に体感していただくにはうってつけのお店となっております。